人工海水

サンゴや魚を飼育していると最低限しなければならないのが給餌やフィルターの掃除、水替え。海水魚の場合、エサも大変だけど水替えがもっと大変。人工海水を作るには水(RO水)と人工海水のもとが必要。水槽内の海水は蒸発して塩分濃度が勝手に上昇する。犬や猫の給水器の様な自動で蒸発した分の水を自動で補う様にしているものの、自然と塩分濃度は上昇する。一か月に1回程度は塩分濃度を測定して確認した方がよい。測定方法はブログで器具を探してもらうと直ぐに見つかる。

この塩の消費量は、家の水槽で年に22kg程度。海水量として660リッターを交換している。一ヵ月で55リッター程度。週一なので、1回約10リッターの交換。水槽は180リッターなので約5%しか交換しない。サンゴも魚も順調に成長しているので良しとしている。計画ではプロティンスキマーで食べ残しや老廃物を除去して底面ろ過やライブロックにより水替えゼロを目指している。RO水はボトルだけ購入すればチャージ無料を利用して一度に許されている2本(約8リッター)を2回(16リッター)で水替え用に10リッターと蒸発による自動給水に5リッターほど使っている。コストはボトルの初期費用のみ。だだ、先に書いたように「塩」が高い。

サンゴ用となると1万近くする。今回は節約して詰め替え用を購入。

ペール缶だと22kg入っているが袋入りは20kgで60リッター分少ない・・・ 安いけど・・・

詰め替えみて、少し残っていたもののオーバーフローしそうになった。詰め替え作業には力がいるので注意ください。

不織布マスクを長く使う

コロナの影響で外出時はマスクが必須で店舗によってはマスクがなければ入店できませんと言われます。10枚で500円程度で入手できる様にはなりましたが、コロナが流行る前の5倍くらいの価格でしょうか? もともと花粉症なので2月~5月末くらいまでアレルギーを抑える薬とマスクは必須なので、コロナが流行っても慌ててマスクを買いに走ることはありませんでした。花粉症だと外出時のみの着用で、1週間くらいは同じマスクを使っていましたが、コロナだとそうは行きません。一時期、使ったマスクは速やかに廃棄するといった報道もされましたが、マスクが足りないのにそう簡単に捨てる訳には行きません。我が家では、外出から戻ると、

① 洗剤で洗う

② アルコールで消毒

の2パターンで再利用しています。 不織布は水で洗うと繊維がばらけて来ます。軽く押し洗い程度にしなければなりません。アルコールは吹き付けて使用するので型崩れも少なく痛みが少ないようです。

はじめは外側から霧吹きでマスクの表側を殺菌します。 このマスクは2週間ほど使っているので結構毛羽立っています。
表が終わったら裏側をアルコールを霧吹きで吹き付けて殺菌します。 あとはハンガー等に引っ掛けて乾燥させます。

60歳で定年するとやらなければならない手続き

本来なら、定年まで勤めていた会社から説明があるべきところですが、定年後の手続きは会社は行う義務がないので何もしてくれません。もし、詳しく教えてくれる会社だとかなり社員思いの良い会社です。

① 離職票を持ってハローワークへ行く(離職票は会社で書いてくれます) 定年後も働く気がなくて、退職金や貯蓄でお金に困っていない人は何もしなくても良いですが、再就職を考えている人は、必ずハローワークへ行きましょう。定年退職の特典があって、直ぐに就職が出来開ければ、受付を最大1年まで延長できますが、必ずハローワークに届け出るて認定を受ける必要があります。

② 健康保険は、会社の社会保険の2年延長(会社と折半でしたが、全額自己負担に変更になります)が可能です。この延長は権利であって自分で届け出しなければなりません。国民健康保険を選択する事が出来ますが、定年まで勤めた人の年収から保険料金を算出されるので腰を抜かすほどの金額を支払わなければなりません。社会保険を2年延長した場合は、2年がワンセットになっているので、2年間保険料金は変わりません。再就職が気まらなければ2年経過後には国民健康保険に加入する事になります。

③ 年金は65歳まで貰えませんが、60歳(正確には59歳と11ヵ月)で年金を納めきる事になります。月末が誕生日の人は、その翌日が離職日となるので誕生日が月末以外の人よりも1回多く年金を納める事になります。これが損か得かと言えば、得です。その分受け取れる年金額が増えます。月末以外の誕生日の人は納めたくても納める事が出来ません。注意しなければいけないのが、定年退職者は年金の支払いは発生しませんが、配偶者が扶養者で第三号の場合、②の社会保険から支払われるのは、自身の介護保険等だけで配偶者の分は健康保険のみの利用が可能、年金や介護保険は含まれていないので注意が必要です。社会保険の継続を選んで、奥様(配偶者が60歳以下)の場合は、別途第一号に戻す手続きを行わなければなりません。つまり、別途、配偶者の国民年金支払い+介護保険料金を支払わなければなりません。これは所得に関係なく、月額16,540円支払います。つまり、社会保険(協会けんぽ等)の任意継続で安いと思ってもこれに16540円を加算したも安ければ任意継続はお得ですが、あまり変わらない場合は、国民健康保険に加入した方がお得という場合があるので注意が必要です。

これらの手続きは自分で役場(市役所)に行って確認したり、社会保険の事務所にまで行って手続きを行う必要がありあす。そうそう、任意継続をした場合、会社側は離職日の前日まで給与分から社会保険料を支払う義務がありますが、月の半ば1日~月末₋1日までの場合は、退職者がその月の社会保険料を負担しなければなりません。4月の月末以外の日が誕生日で定年退職した場合、4月分の社会保険料は離職した本人が全額負担しなければなりません。例をあげると4月29日が誕生日だと月末ではないのでその翌日の4月30日が離職日になりますので、会社の給与の締めが月末で30日でも、給与から社会保険料は引かれません。自分で4月分とそれ以降の任意継続の保険料を支払わなくてはなりませんので、2か月分の支払いが必要です。

住民税もやっかいです。1年遅れで支払いが発生しているので、退職する場合、月割りの残りの部分を残額給与から引かれます。引かれなくても払わないといけないので同じなんですが・・・。来年の住民税は退職前の所得で課税されます。

社会保険や住民税のど支払わななくてはならない金額は、初年度は100万近くなります。

会社は定年退職者に対いて希望すれば延長雇用する義務がありますが、給与が50%以下に減って賞与なしで勤務時間や業務内容は変わらずとなるので、それに耐えられる人は継続雇用を選ぶべきです。残りの人生(時間)を安い給与で会社にご奉仕出来るのは日本人くらいでしょうね。

ウクレレをインテリアに

ギター様に売られていた壁掛け用ホルダーをヒントに廃材で作ってみました。

学生の頃購入した、モーリスのギターは長年ギターケースに入っていましたが、直ぐに手に取れる状態じゃないと押し入れの肥やし状態。なので、壁掛け用ホルダーで壁に固定。これをヒントに・・・
廃材に穴を開けて、滑り落ちな様にV字に切り込みを入れ、傷がつかない様にゴムシートを貼り付けて完成。うちのウクレレは対象ではないので傾斜を付けています。
こんな感じ。このウクレレはハワイで買って来ました。詳しくは旅行ーHAWAII編を見て下さい。

ギンガハゼとテッポウエビの共生

エビはかなり怖がりでハゼに自分の触覚(ヒゲ)が触れられあい程ハゼが離れると巣穴に隠れます。可愛いのですが困った事は何処にでも穴を掘り巣を無限と拡張しようとする事です。

ギンガハゼはペア?で、途中で途切れて写っているのが、パープルクィーンアンティアスで市場では1000円程度で販売されている。市場で安く売られているものの餌付けが難しい。2匹購入したが一匹はエサを食べずに☆に・・・ 餌付いているものの滅茶苦茶怖がり。後方に小さく写るのがスポテッドマンダリン。この方も餌付けが難しい。

真ん中で苔を食べているのが、エメラルドグリーンクラブ。ライブロックに生える苔を食べて頂く為に導入したもののからだにも苔を生やしているので観賞用ではないかも・・・
サンゴにも悪戯するし、ブラインシュリンプも食べる雑食。悪戯はするが仕事をきちんとしてくれるのがペパーミントシュリンプ。
彼女の使命はカーリー退治。我が家の水槽に大量のカーリーが発生したのでペアで導入。すごい食欲なのでソフト系のコーラルも食べる。サンゴに給餌するとそれを横取りする。悪戯はするが仕事はしっかりして、よく子供を産む。おのペパーミントシュリンプの幼生はサンゴや魚のえさになる。
ペパーミントシュリンプ一匹の産卵で水槽は幼生で溢れ、魚は宴会状態。写真は水面の光に集まる幼生。よく見るとエビの様にも見えるね。

水槽用LEDのメンテナンス

中国製LEDはUV以外のロイヤルブルー系でも1年程度で下の写真の様になる。固い樹脂が風船の様に膨れて、やがて破裂し破損する様です。今回は破損前ですがLEDを交換しました。

保護用樹脂部が風船の様に膨れ上がっています。
こちらは風船が割れてチップがむき出しになっています。
交換用のLEDはネットで購入できます。

特別定額給付金

5月1日からオンライン申請がマイナポータルから出来ます。

https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form

マイナポータルからログインして手続きを進めましょう。

必要なのは、電子署名用パスワードと振込口座の通帳の写真またはキャッシュカードを撮影した画像が必要になります。通常申請では世帯主の口座に振り込まれます。

塩分濃度計

以前は比重計を使っていたのですが屈折率を利用した塩分濃度計に切り替えました。難点は老眼には辛い事。

照明スタンド

手前のアルミバーが照明スタンドで二台のライトを支えています。
端はこんな感じ。前後にだけスライドする。このアルミにLEDを付けた方がスマートか?