沖縄からライブロック到着

ジェイムズ・アクアリウムさんから送られて来たライブロック。
こんな感じのライブロックがゴロゴロ。大きいサイズのものをリクエスト。
ちんすこうが入っていました。
美味しくいただきました。
キュアリングを3時間程行います。 付着生物はいない様なので、直ぐに水槽に入れても問題なさそうだけど、ゴミ取り程度に。強いエアーレーションと水温を23℃にして活性炭でアンモニアを吸着。
到着して6時間経過。 水槽にセット完了です。

給餌中のハナガタサンゴ

LPS系のサンゴなので光りだけでは育てる事が出来ません。魚の様にブラインドシュリンプを与えます。イソギンチャクの様なポリプがサンゴの輪郭に沿って出てきます。ノコギリヨウジウオ、オイランヨウジウオ、スポッテッドマンダリンやチンアナゴとニシキアナゴも同じ餌です。サンゴ系にはMgやCaやSrなども必要です。

サンゴ紹介

ウミキノコとの違いがわからないのですが、ポリプが短いのがウネタケらしい。買った時も店の方がウネタケって言ってたのでウネタケなんでしょう。
近くのホームセンターで購入したスターポリプで、ポリプが長いタイプ。買った時は欠片程度の大きさだったけど成長が早い。
ウミキノコの赤ちゃんが勝手に増殖中。
チヂミトサカでショップの店員さんがライブロックから引き剥がした? もの。安いからって扱いが雑すぎる。商品が入れられた袋の中にはビー玉を少し細長くした塊が‥
今は5センチ程に育っています。ライブロックには瞬間接着剤で固定。
クサビライシ。結構飼育が難しい。直接砂の上に置かずにガラスの台の上に置いている。
コエダナガレハナサンゴの蛍光色タイプ。
ウミキノコで蛍光色ライプ。
ツツウミヅタ。増え続けていて少し困っている。
マメスナギンチャク って名前だけど一応サンゴ。数片活着していたものでゆっくりだけど増えてる。これくらいのスピードが丁度いい。
ボタンポリプ。マメスナギンチャク と一緒っぽいけどポリプの大きさが50円玉位ある。
パラオナガレハナサンゴ。これも巨大に成長している。夜はイソギンチャクの様な触手が出てくるにで花の様にも見える。