New Caledonia 2日目 

2日目の始まりです。
どこの国へ行ってもだいたい5:30起床の我が家です。
うれしいことにヒルトンの下の階にあるパン屋さんはopenしています。
まずは腹ごしらえ。
大きさが伝わるでしょうか(笑)。
朝食後、荷物の片づけなどしてさあ向かうはヌメア市街地にある中央郵便局です。
ヒルトンのすぐ近くにバス停がありますが時刻表はあってないようなもの。
平日は本数が多いので滞在中は待つことなくすぐ乗れることが多かったように思いますが休日は極端に本数が減るので注意です。
picnicという日本語の情報誌があるのですが
すべて日本語で現地の情報やヌメア以内マップなどが載っていて
マップにはバスのルートも乗っていたので参考になりました。
私たちは送迎バスに乗り込むときにもらいましたが、ホテルのロビーなどでも貰えるようです。無料です。
中央郵便局へは10番、11番のルートバスです。
乗り込むときに運転手さんに料金を渡してチケットを購入し、すぐ横にある機会にチケットを挿入します。チケットは戻ってきますが一回きりです。
どこまで乗っても一回210cfpです。現金のみです。
おつりはもらえますが、小銭を用意しておくと便利です。
車内アナウンスがないので目的地までGoogle Mapとにらめっこしながらバスに揺られます。
朝市に行くときと同じようにマクドナルドが見えてきたらバスの壁やポールについてるブザーを押します。たくさんの人が下車するようで、すでにどなたかが押してくれていた様子。博物館前で下車することができました。
下車すると博物館横の通りをはさんですぐ横に中央郵便局を発見。
中に入ると順番待ちの発券機があり、券を取って待ちます。
結構混んでいたのもあり30分ほど待って、番号を呼ばれカウンターに行きます。
google翻訳でSIMが欲しいことを伝えますが窓口のお姉さん、英語は苦手な様子。
こちらは英語もフランス語もダメな日本人(笑)
SIMが欲しいことはわかってくれているのですが、そのあとのやり取りが進みません。「ちょっと待ってね」と言ってなんとか英語がわかるスタッフを呼んでくれ、やっとのことで購入できました。いやな顔一つせずに対応してくださったお姉さんに感謝です。二人分で12389cfp。カード支払いokでした。私たちが購入したSIMカードは料金プリペイド式になっておりあらかじめ3000cfp(約3000円)がチャージされています。
一日(24時間)400cfpで使い放題です(無制限)。説明書はSIMカードと一緒に入っていますがすべてフランス語です(涙)
3Gしか対応していないようでしたが使っていてそんなに遅くは感じませんでした。
ホテルのwifiよりはかなり快適でした。
郵便局を後にして近くの公園でSIMカードの設定が終わったころには昼近くになっていました。マルシェを少しぶらぶらしてバスでアンスバタへ戻ります。
次の目的地はホテルから歩いてすぐのパームビーチショッピングセンターにある
Mary Dツアーデスクです。
アメデ島の一日ツアーを予約しに行きました。窓口のお姉さんは英語でしたが何とか伝えることができ、金曜日なら空きがあるとのことで予約できました。2人で32400xpf。日本から予約するより2000円くらいお得かな?
空きがあって良かったー。
そのあとは口コミで人気だった「アモリーノ」のジェラートで一息ついて
スーパーオセアニアでビールなど買い出し。今夜は日本から持参したお赤飯とお味噌汁で晩御飯です。明日はカナール島行くぞー!

New Caledonia 3日目

あっという間に3日目です。
今日はカナール島へ行きます。
カナール島へ行くタクシーボート乗り場は2か所あります。

プラージュ・ロワジール
ヒルトンからは歩いて7分くらいでしょうか。
一人往復1200cfp

コリン・エクスカーション
ヒルトンからは少し遠いです。徒歩で15分くらいかかります。
一人往復1000cfp
乗り降りするときにはしごを渡してくれます。
グラスボートになっていて水中を見ることができました。

どちらも受付でカナール島とメトル島どちらへ行くかと人数,
帰りの時間を伝えます。現金のみだったと思います。
お金を支払うとチケットをくれるので失くさないように。
(帰りに乗るときに必要です)
人数がそろうと出発です。島までは5分くらいだったかな?

グラスボートになっていることと、料金が安いこともあり
散歩がてらに遠いほうのコリン・エクスカーションまで行きました。
8:30のOPENまでに到着。砂浜で少し時間をつぶしていると
おじさんがやってきてなにやら英語で「もうちょっと待ってね」
みたいなことを言って準備しはじめました。日本人の女性スタッフいましたが
私たちの受付はおじさんのほうでした。なんちゃって英語でしたがチケット購入できました。
↑こんな感じのボートです。
そして島へ到着。
パラソルやチェア、シュノーケル道具などのレンタルもあったようですが
我が家はすべて持参(笑)
ビーチマットまで持って行ったのでかなり節約になったかなと思います。
レストランもありましたが日本語メニューはありませんでした。
カプチーノを頼んでみましたが美味しかったです。400cfpでした。
そして海へー!

きれいー!サンゴたくさん!魚たくさん!楽しいー!
ちなみに嫁は泳げませんのでライフジャケット着用ですが足の着くところでも
十分楽しめました。
朝一番に行ったので人もまだ少なく、海水の濁りもなし!
あっという間に2時間ほど経過していました。帰りの時間を11:00にしていたので
そろそろ帰ります。滞在中にもう一度来るぞ!と夫婦で確認しあい、島を後にしました。
ホテルに帰り、階下のラ・プロムナード・ショッピングセンターにあるSPTさんで明日の
島内観光ツアーを予約。
この日もパンや持ち込んだ日本食で食事を済ませ3日目終了です。

New Caledonia 4日目

まだまだ楽しむぞー!の4日目。
昨日SPTさんに飛び込みで予約したヌメア半日市内観光
一人5500cfp (水族館入場料含む)
日本語係員、ホテルまでの送迎付き

ホテル出発(他のホテルもピックアップしていきます)

ウアントロの丘

カジノスーパー(ボートプレザンスショッピングセンター内)
買い物時間すこしあります。

ココティエ広場

水族館
こじんまりとした印象でしたが、大きな水槽や、サメの卵など貴重な展示もあり
楽しめました。
ほとんどの水槽が自然光を取り入れているということで
天気が良い日に来れて良かったと思いました。
ホテルまで送迎がついていましたが、水族館近くのクイックで昼食をとるため
添乗員さんに了解を得て私たちはここでツアー終了。
お味は・・・ポテトには塩味がついていなくて、ケチャップとマヨネーズがついてきます。
このマヨネーズが・・・独特の味というか、今まで食べたことのないお味で(笑)
ケチャップでいただきました。嫁はマクド〇ルドのほうが好きかなと。
注文は指さしとなんちゃって英語で。日本語メニューはなかったですね。
これ全部で2000cfp。ニューカレドニアって炭酸に22%も税金かかるんですよね。
それにしてもやっぱり物価が高いぞカレドニア。
おなかもいっぱいになったところで
クイックからボートプレザンスまで腹ごなしに歩いて戻ることにしました。

結構な距離でしたがシトロンワンを見ながらぶらぶらと。
ツアーでは買い物時間が短かかったため、
ペットボトルの大きい水やお土産用のお菓子など買い込み
帰りはショッピングセンターの前にあるバス停から11番バスで帰りました。
待つことなくすぐ乗れました。ヌバタホテル前だと少し戻るので
一つ手前のバス停で下車。
帰るとハウスキーピングに来てくれたところだったので
時間つぶしにオセアニアへアイスを買いに行きます。
マグナムバー美味しい!
パルムよりチョコがぶ厚めって感じです。
夜はスーパーで購入したお肉を焼いてみました。
ニューカレドニア産ビーフ2枚入って998cfp。スパイスを振って焼いてみましたが・・・
お味のほうは・・・。真ん中に移っているのは朝市で購入した洋ナシです。そのまま剥いても全く味がしないのでカットしてお部屋にあったコーヒー用のシュガーを振りかけてラップをしてレンジでチン。
なにげにサラダについてた生ハムが一番おいしかった(涙)
そんな感じで4日目終了。
いよいよ明日は一番楽しみにしていたアメデ島です!


New Caledonia 5日目

5日目、一番楽しみにしていたアメデ島です。
到着した次の日にパームビーチショッピングセンターにある
マリーⅮツアーデスクで直接申し込み。
一人16200cfp、カード支払いOKでした。
ホテルまでの送迎含みます。
島内でのアクティビティやレンタルなどは無料。
ビーチチェアやテーブルなども自由に使え、昼食のビュッフェも料金に含まれます。
プログラムはこちら↓

迎えにきたマリーⅮの大きいバスに乗り込み40分くらいでモーゼル湾到着
船に乗り込みます。デッキにも席はあるようでしたが、エアコンのきいている船内の席がおすすめ。
動き出したら日本語わかるスタッフがグループごとに説明に来てくれます。

グラスボートに乗ったり、シュノーケリングしたり、ポストにハガキを投函したり
そんなことをしてるとビュッフェの時間です。スタッフの演奏や、踊りを見ながらいただきます。
デザートもありますがアイスクリームは人気があるらしく、食後に取りにいったら
もうなくなっていました(涙)
ワインやオレンジジュースも飲み放題です。テーブルには水がポットで置いてありました。
食後は売店のほうにホットコーヒーと紅茶がおいてあり自由に飲めます。
その後灯台に上りましたが結構な階段・・・
後ろからやってくるお子ちゃまに道をゆずり、ぜーぜーいいながらやっと頂上に着きました。
しんどさも忘れるほどの絶景!
来てよかったー。
灯台を降りたら再びシュノーケル。
管理人はウミガメに遭遇したそうです。
ひとつ気を付けないといけないのは、こちらの島ウミヘビがたくさんいます。
写真も小さめで。
こんな感じで海の中を泳いでいたり、
隣のフランス人のお姉さんのビーチチェアに蛇が登ってきたり、(お姉さんは冷静に荷物をもって移動しておりました。)毒はありますがおとなしいのでこちらから何もしなければ襲ってくることはないとのこと。
それでも見つけるとしばらくは動けない嫁。

なんだかんだと退屈することはなく、あっという間に帰る時間。帰りの船内ではカットフルーツを配ってくれました。目いっぱい遊んで楽しんで5日目終了です。

New Caledonia 6日目

もうすぐ終わっちゃうなぁ・・・6日目です。
とにかく天気がいいのなら海へ行こう!ということで再びカナール島へ。
きょうはあんまり歩きたくないなぁと、近いほうのタクシーボート乗り場
プラージュロワジールへ。一階は観光案内所になっているので下へ降りて
チケットを購入します。黄色いタクシーボートです。
今日も快晴!↑は島の中にたくさんあるオブジェ?の一つです。
太陽の塔を思い出してしまう昭和生まれ。
海水は今日も透明度高い。やっぱり朝一で来るのが正解。
サンゴを踏まないようにそーーっとシュノーケルできれいな海を満喫したあとは
腹ごしらえ。今日はランチを食べてみよう!
英語メニューで知ってる単語が並んでるこちらを
指さして「this one please」それとフレンチフライと~、エスプレッソ2つちょーだい。
キビキビ動くカッコいいお姉さんには伝わった様子。番号の書いたレシートを受け取り
少し離れた受け取り場所近くに席を取り、待つこと5分くらいかな?
じゃん!焦げとるがな。
これ全部で3000cfpくらいだったかな?
わかってたけど、知ってたけど、やっぱりポテチは味がしません。
お味は・・・ふつうかな~時々炭の味がするけど(笑)
ご飯も食べたしそろそろ帰りましょう。
2回目のカナール島ですが、時折砂浜から海に向かって叫ぶおじさんがいました。
「Don’t standーー up!!」繰り返し叫んでいました。
カナール島は遠浅でサンゴがたくさんあり、嫁のように泳げなくても楽しめるのですが
どうしても泳いでる途中にサンゴの上で立ち上がってしまう人たちがいるようで・・・
たしかにシュノーケリングしていると踏まれて折れてしまったサンゴたちがちらほらいます(悲)
次回(あるかどうかはわかりませんが再訪希望)またここで同じような景色を見られることを願いつつ 島を後にしました。
その後、またもやお土産を買いにバスでボートプレザンスへ。特にほしいものはなく
カジノスーパーで紅茶やお菓子を買い込みバスでホテルへ帰ります。
夕方、晩御飯まで散歩しようと有名なレストラン ル・ルーフのほうまでぶらぶら。
きれいな夕陽を見ることができました。一番上の写真です。
その後ヒルトン下のレストランでピザを持ち帰り食べました。

全然期待していなかったのですが、予想を裏切って美味しかったです(失礼やな)
お値段2100cfp。そして明日は最終日。

New Caledonia 最終日

とうとう帰国日です。
少し運動も兼ねてウアントロの丘まで歩いてみようということになりました。
ル・ルーフを通り過ぎて丘を目指して歩いていきます。
きれいな赤い花が咲いている歩道を過ぎてグランカジノを過ぎたあたりに
登山道っぽい入り口が見えます。中に入ると看板がありました。
残念ながらフランス語。
道に沿って進んでいきますが、、、キツイなー。
会話も途切れ、お疲れムードが漂い始めたころきれいな景色が広がりました。
最後まで天気に恵まれて良かったね。
さらに上り続け、急な坂を上り切って出たところに見晴台がありました。
ちょうどチューチュートレインが到着したところで大勢の観光客が写真を撮っていました
椅子に腰かけて汗を拭きながら水分補給。
ちなみにのぼりも下りも歩いてる方はいらっしゃいませんでした・・・。
筋肉ムキムキのマッチョなお兄さんがトレイルランされてる以外は。
くたくたになってホテルに戻るとまさかのハウスキーピング。
なぜ毎日夕方近くにハウスキーピングなのか?もうすぐ私たち帰るよ?
疑問を抱きつつ、オセアニアスーパーへマグナムアイスを買いに行く夫婦。
アイスを食べた後はシャワーを浴びて荷物をまとめます。
8:30にチェックアウトしてしばらくすると迎えのバスが来ました。
帰りの便では袋に入った食べ物を配られて消灯。
行きと同様に後方にスナックやカップ麺も置いてあるようだったので
もらいに行きましたが遅かったようですべて片付けられた後でした(涙)
林檎はさすがに食べずらかったので残しましたがパン以外は持ち帰りました。
そして7:00関空到着です。
はじめてのニューカレドニアは透き通る海と空、ゆったりとした時間が流れる場所でした。
イル・デ・パンやまた違う離島なんかもいつか行けるといいなぁ・・・。
海が好きでの~んびり過ごしたい方にはおすすめです。

感謝!

朝起きるとLINEにメッセージが・・・
末娘からのうれしい母の日のメッセージ。
上の子たちからは素敵なプレゼントが届きました。
次々と手が離れて今はそれぞれの生活をしていても
離れていても、気にかけてくれる。
その気持ちがとてもとても嬉しい。
ありがとう。

意外と育つ。

スーパーで売られている豆苗。
「一度カットした後もう一回収穫できるよ」
この言葉をよく聞いてはいましたが
サボテンを枯らせることができるという
ある意味魔法の手を持つ私にそんなことできるわけがないと
実行したことはなかったのですが。
最近始まった我が家の節約生活。ちょっとやってみるかと。

まずは村上農園さんの豆苗研究会というサイトで勉強。
豆苗をスーパーなどで購入し、調理した後
残った根と豆を育てて再収穫する「再生栽培」と言うそうです。
栽培なんて、、、めんどくさがりなヨメ。基本放りっぱなしで
・水を一日朝と夜の2回かえる
・日の当たる場所に置く
この2つのポイントだけを守って育ててみました。

1日目。

ラッキーなことに天気予報では

この日から数日は晴天が続くと言うてます。

2日目。

なんか、びよーんと伸びてきたわ!

サボテンを枯らすヨメはこの時点で感動。

3日目。

なんか小さい芽、わらわら出てきたで。

4日目・・・撮るの忘れた。ので

5日目です。

ちょっと、これいい感じやわ。

6日目。朝見てびっくり。寝てる間に

グーンと育ってた。

トトロもびっくりやわ。

というわけで立派に育ちましたよ。

サボテンを枯らす私でもこーんなにちゃんと収穫できた(涙)

豆苗ってすごいねー。

ちなみに条件がそろえば2回まで収穫可能だそうですが

豆にカビが生えたりと、衛生面で問題が生じがちらしいので

1回終了したら新しい苗で挑戦することをお勧めだそうです。

福井県 芦原温泉・恐竜博物館

お盆休みの終盤に一泊で芦原温泉へ。温泉にゆっくり浸かる前に
まずはメインの目的地 福井県立恐竜博物館へ
早朝にマイカーで出発。京滋バイパス、名神、北陸自動車道から中部縦貫自動車道へ
勝山ICから国道416号を10分ほど走ると・・・

こんなん出てきます。

右に見えるのは恐竜博物館のドームです。

近づくと・・・かなり大きいです。

色は塗らんのかな?

早朝出発だったので高速もすいすい、8:00過ぎには到着しました。
駐車場も一番近い場所に止めることができましたが
博物館はすでに入館待ちの列ができていました。
当日券は発券機で購入できます。発券機は4台くらい設置されていました。

7/20-9/1営業時間延長
開館8:30  閉館18:00(ただし入館は17:30まで)

特別展観覧券:一般 1250円
特別観覧券で常設展も観覧できます。
常設展観覧券は一般が720円です。   2019年8月現在。

コンビニで前売り券も販売しています。
越前松島水族館とペアチケットもあるようです。

入館前にチケットを買ったりお手洗いを済ませて
しばらくすると開館時間になり館内へ。
冷房が効いた館内にはたくさんの恐竜の展示が!
かなり速足で回ったように思うのですが
気づくと2時間も過ぎていてびっくり。
想像していたよりはるかに楽しめました。
発掘現場や公園内をバスで回るツアーもあり、
発掘体験もできるようでした。腰痛がなければぜひ参加してみたかったなぁ。
博物館のほかにも広い公園やお土産屋さんや
遊具などたくさん遊べるところもありました。
小さいお子様連れのご家族は一日たっぷりたのしめそうです。
熟年夫婦には博物館オンリーで十分ですが(笑)

楽しんだ後はお宿へ・・・と思ったのですがチェックインにはまだ早い時間なので
越前松島水族館へ。イルカのショーを見た後は暑さでマンボウ水槽の前で休憩。
あまりの暑さに撮影する気力もなく・・・写真がない(笑)

その後お宿にチェックインし、付近をぶらぶらと散策。
とてもかわいい珈琲屋さんを発見。

ゆけむり珈琲店さんです。(写真は許可いただきました。)珈琲豆販売とコーヒーがテイクアウトできるようです。

閉店時間ギリギリに伺ったにもかかわらず、豆を選ぶ相談にも乗っていただきテイスティングまでいただきました。「ゆけむりブレンドHATUKOI」をチョイス。自宅で飲むのがとっても楽しみです。

挽きたてのいい香りの珈琲豆を手にぶらぶらと次の目的地へ。

越前鉄道・あわら湯のまち駅近くの湯けむり横丁屋台村。座席数が9席程の小さな店舗が集まっています。お好み焼き、フレンチ、串焼き、ホルモン、ラーメンなどありました。和食のお店と串揚げのお店をはしごしてホテルに戻ります。

同じ敷地内に足湯ができる建物もありました。無料です。タオルの自動販売機がありました。(300円)

恐竜博物館がメインでしたが美味しい珈琲屋さんに出会えたり、温泉や足湯を楽しめたりと、のんびり楽しい1泊2日の福井旅行でした。

日向夏

いただきものの日向夏。「ひゅうがなつ」と読むそうな。宮崎県の特産品だそうで、白い皮の部分も一緒にたべます。さっぱりとしたさわやかな甘みです。