給餌中のハナガタサンゴ

LPS系のサンゴなので光りだけでは育てる事が出来ません。魚の様にブラインドシュリンプを与えます。イソギンチャクの様なポリプがサンゴの輪郭に沿って出てきます。ノコギリヨウジウオ、オイランヨウジウオ、スポッテッドマンダリンやチンアナゴとニシキアナゴも同じ餌です。サンゴ系にはMgやCaやSrなども必要です。

Wave maker

Jebao製のtw-10を2台MasterSlaveで使用しています。450×450×500では2台も必要無いかもしれませんが、どうしても波の周期が短くなるので強制的にslow周期で運転しています。購入はAmazonで中国発送になりますが、日本のショップで1台購入する価格で2台購入してもお釣りが来ます。

サンゴ紹介

ウミキノコとの違いがわからないのですが、ポリプが短いのがウネタケらしい。買った時も店の方がウネタケって言ってたのでウネタケなんでしょう。
近くのホームセンターで購入したスターポリプで、ポリプが長いタイプ。買った時は欠片程度の大きさだったけど成長が早い。
ウミキノコの赤ちゃんが勝手に増殖中。
チヂミトサカでショップの店員さんがライブロックから引き剥がした? もの。安いからって扱いが雑すぎる。商品が入れられた袋の中にはビー玉を少し細長くした塊が‥
今は5センチ程に育っています。ライブロックには瞬間接着剤で固定。
クサビライシ。結構飼育が難しい。直接砂の上に置かずにガラスの台の上に置いている。
コエダナガレハナサンゴの蛍光色タイプ。
ウミキノコで蛍光色ライプ。
ツツウミヅタ。増え続けていて少し困っている。
マメスナギンチャク って名前だけど一応サンゴ。数片活着していたものでゆっくりだけど増えてる。これくらいのスピードが丁度いい。
ボタンポリプ。マメスナギンチャク と一緒っぽいけどポリプの大きさが50円玉位ある。
パラオナガレハナサンゴ。これも巨大に成長している。夜はイソギンチャクの様な触手が出てくるにで花の様にも見える。

今日の海水魚

左からオイランヨウジウオ、スポッテッドマンダリン、ニシキアナゴ(手前)、チンアナゴ。サンゴ用の照明なので色の補正が難しい。